不安専門カウンセラーが教える 晴れないココロが軽くなる本
関連タグ
あらすじ/作品情報
■30年続いた不安を解消した著者だからこそ寄り添える過度の心配をしすぎる母親の影響で、何をするにも不安で自信を持てなくなってしまった著者。以来30年以上も不安ともに人生を送っていた彼女が、生死をさまよう大怪我から前向きな気持ちを取り戻し、それから10年後にカウンセリングの勉強を始め、自分と同じような境遇の人に寄り添える「不安専門カウンセラー」になりました。■さまざまな不安に即した実践カウンセリングこの本では、実際に不安を抱える特徴的なケースを挙げ、本の中でカウンセリングを受けているかのように解説していきます。「仕事をうまくやっていけるのだろうかという不安(リストラの不安も)「仕事でミスをしないかという不安(上司から怒られてしまう不安も)」「もしかしたら事故に遭うのではという不安(パニック症候群予備軍)」などこのようなさまざまな不安に対して、ココロを軽くしていく方法(処方箋)をお伝えしていきます。■そして、ココロが軽くなって前向きな気持ちが現れたら、4つの「自己カウンセリング実践ワーク」を行っていただきます。これらのワークは、実際にカウンセリングに訪れる方たちにも行ってもらい不安を解消したもので、いまの自分自身を変えるための実践メソッドです。ワークを終えたあと、きっとあなたも自分にOKを出せる、本当の自分を取り戻していることと思います。