古事記 神々との御縁を深める聖地巡り
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本最古の書物『古事記』について学び、神話の舞台となった地を詳しく知る!本書は、『古事記』のストーリーや関連用語を解説しつつ神話ゆかりの地について詳しく紹介した1冊です。【目次】謎多き書物『古事記』其の一 国・神生み神話の聖地へ其の二 天岩屋戸隠れの聖地へ其の三 須佐之男の大蛇退治の聖地へ其の四 大国主の国譲りの聖地へ其の五 天孫降臨の聖地へ其の六 神武東征の聖地へ其の七 倭建西征東征の聖地へ其の八 祝詞を読み解く本書は、7つの神話の概要と抜粋した原文、現代語訳、さらに関連用語をわかりやすく紹介。古事記に関する知識を深めたところで、神話ゆかりの場所を、見ているだけで有り難みを感じるさまざまなカラー写真や地図とともに、ていねいに解説しています。掲載しているスポットは、淤能碁呂志摩、比婆山、黄泉比良坂、住吉大社、伊弉諾神宮、東霧島神社、天岩屋戸隠れ、伊勢神宮、宗像大社、天岩戸神社、白兎海岸、赤猪岩神社、玉造温泉、出雲大社、美々津(立磐神社)など、どこも行ってみたいところばかりです。最後は、時代に合わせて形を変えつつ親しまれてきた祝詞についての章です。「何て言っているの?」というものに思えた祝詞も、その意味がわかると有り難みが増すというもの。ぜひ自分でも音読して、神々のパワーを感じてみてください。