ビデオグラファーのための音声収録&整音ハンドブック
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。苦手な「音」を克服する! 簡単にできる実践テクニックを満載映像制作のなかで音の収録と整音が苦手という人は多いのではないでしょうか?まったくの初心者、いまさら聞けない中級者の方々を対象に、音声の基礎知識から現場での具体的な収録方法、MAの実際まで、音声スタッフでなくても実践できる方法を紹介していきます。【Contents】基礎知識編・映像作品における「音声」とは?・「音」と「音声信号」の基礎知識・ バランスとアンバランスについて・マイクの基礎知識・マイクの周波数特性と指向特性・レベルメーターの種類と原理・オートとリミッターとマニュアル・カメラ搭載マイクの基礎知識・ワイヤレス(電波)の基礎知識・MAについてコラム XLR接続におけるカメラ側の設定実践編・一人でインタビューを録る・フィールド録音アドバイス・自宅でのナレーション収録と編集・PAを使ったイベント収録における音声バックアップの方法・Adobe Premiere Proで実践する音のバランスを整える作業・音量レベルの基準「ラウドネス」・Adobe Premiere Proでピンマイクの音に臨場感を加える・音のモニター環境を整える・映像作品の「声」を聴きやすくする現場編・ミキサー兼レコーダーでバイクのエンジン音をマルチ録音・音響担当一人でドラマとドキュメンタリーの音を録る・和太鼓の演奏をマルチchで録るMAエンジニアアドバイス実際のビデオグラファーの音声ファイルを元にMAエンジニアが解説するMAのワークフローと実作業機材編・カメラ搭載マイク(ミニプラグ接続)・ガンマイクの選び方と使い方・ワイヤレスマイクシステム・音声レコーダー※本書は月刊ビデオSALONに掲載されたレポートを元に新規レポートを加えて再構成しています。