生きるためのデザイン思考

作家名: 渡辺拓
出版社: フォレスト出版
1500ポイント
生きるためのデザイン思考
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あらすじ/作品情報

■デザイン思考を実践的に応用した方法を全公開!「やってみたいことがあるけど、どう進めたらいいかわからない…」「やりたいこともよくわからないし、これから自分はどうなるんだろう…」「もう、この先、どうしたらいいかわからない…」何もかも、〝わからない〟時代になってきました。この本で紹介するのは、そんな先の読めない「〝わからない〟時代においても、自信をもって一歩踏み出し、新しい価値を生み出していける超デザイン思考」です。主に活用していくのは、論理よりも感情、左脳よりも右脳。この新しい思考法では、過去の延長線上にない〝未来〟を見すえて、右脳・感受性をフル活用、これまでにない発想で解決していきます。いわば、凡人の日常にイノベーションを起こす方法論です。■ところで、デザイン思考について、今までは、次のような勘違いがありました。「デザイン思考は、主に新規企画・商品開発の人たちが活用するもの」しかし、本来のデザイン思考の本質は、誰でも、日常で活かせるものです。むしろ、日常から意識して使うことで、関連スキルが育っていきます。企画・新商品などの開発だけでなく、仕事・人生・キャリア・家庭・生き方といった、日常のあらゆるシーンで使えるこの「超デザイン思考」。〝わからない〟時代においても、自信を持って一歩踏み出し、新しい価値を生み出していける思考法です。■「超デザイン思考」は、次の3つのステップで実践していきます。①アイデア:五感を使って、自分の枠を超えた理想を見つける②実験:最短・最速でアイデアを検証する③ふり返り:結果から学び、次のアイデアを生み出すそして、このサイクルをくり返していくのが、この思考法の流れです。■本書の構成・第1章 凡人の日常にイノベーションを起こす「超デザイン思考」これまでの問題解決法との違い「超デザイン思考」3つのステップステップ1 アイデア 五感を使って、自分の枠を超えた理想を見つけるステップ2 実践 最短・最速でアイデアを検証するステップ3 ふり返り 結果から学び、次のアイデアを生み出す・第2章 ステップ1 アイデアを育てるなぜ、「アイデア」から始めるのか?なぜ、理想が実現しないのか―やりがちな失敗3選自分の思考の枠に気づく3つの口グセ理想の立て方3パターン理想設定3つのポイント・第3章 ステップ2 実験してみるなぜ、「実験」をするのか?簡単にできる実験3パターンシーン別にみる3つの実験手法「実験=行動」できないときは、まず行動をデザインする行動の条件式現状の「負」を味わい切るたった5分「紙1枚」書けば行動できる・第4章 ステップ3 ふり返るなぜふり返りをするのか?ふり返りの実践あらゆる体験から学ぶ反省しないで、「いい気分」を守り抜く自分の最大の味方は自分自身・第5章 日常生活における超デザイン思考の活用事例事例1 日々のサイクルと「ふり返り」で自信がつく!事例2 先の「どうせできない」よりも、今の「やってみたい」

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