ぷかぷかな物語: 障がいのある人と一緒に、今日もせっせと街を耕して
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あらすじ/作品情報
「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいい」というメッセージを様々な形で発信し、障がいのある人もない人も、お互いが暮らしやすい街を作る。そんなNPO法人「ぷかぷか」の日々の積み重ねから豊かな社会が見えてくる。【主な目次】はじめに第一章 物語のはじまり第二章 パン屋を始めたものの第三章 なんだ、そのままでいいじゃん第四章 ぷかぷかのお店第五章 まっすぐ前を向いて生きています――障がいのある人が働く、ということ第六章 たくさんのつながりをつくる第七章 障がいのある人たちと一緒に新しい文化をつくる第八章 思いつきのひとことが思ってもみない広がりを生んだ話第九章 相模原障害者殺傷事件のことあとがきにかえて――「ぷかぷか」は、分けられた社会を今日もせっせと耕しています