これだけは知っておきたい「レポート・報告書」の基本と常識 改訂版
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あらすじ/作品情報
■社会人として身につけたいスキル。「上手な報告書が書けない」「上司から何度も書き直しを命じられる」「さまざまなレポート・報告書のひな形がない」ビジネスにおいて、レポート・報告書の作成は日常的に求められます。この本のテーマは基本と常識。これまでレポート・報告書を書いたことがない人、提出しても何度も書き直しをさせられる人、もう一度、上手なまとめ方を見直したい人など、迅速に、正確にまとめる技術を習得することができる1冊です。■レポート・報告書と一概に言っても、その形式はさまざまです。日常業務では、「日報・週報・月報・年報」「会議議事録」「企画書」また、仕事や職場環境・制度などの改善を提案する「提案書」など。特別な業務に関しては、「出張報告書」「イベント報告書」のほか、「調査報告書」「研修受講報告書」「稟議書」など。事故対応でもレポート・報告書は必要です。「クレーム対応報告書」には個人向け、取引先向けなどがありますし、「始末書」「事故報告書」なども書くときがくるかもしれません。突発的なものとしては、「慶弔報告書」などもあります。レポート・報告書は読む人に正確に伝わるよう書くことが大事です。しかも、早急に提出しなければならない場合が多いのも特徴です。本書には「そのまま使える36の参考書式例」も掲載されています。日常で、またはいざというときに見直すだけで、あなたのスキルが一段とアップします。