海猫亭へようこそ1

作家名: 剣名舞村尾忠義
出版社: グループ・ゼロ
レーベル: マンガの金字塔
400ポイント
海猫亭へようこそ1
関連タグ

あらすじ/作品情報

レストランで下働きをしていた風吹涼二は、料理評論家の鰐口が料理長も知らない『伊勢海老のソース・タンベット』を注文したとき、代わってその料理を作り上げる。弱冠22歳でメール・ド・パリの総料理長になった天才コック、風吹高志が彼の兄だったからだ。その高志が事故死して、彼の遺した海猫亭を涼二が引き継ぐことになった。未亡人になった羽純と、セカンドの鱒田、見習いの鳥塚、給仕兼マネージャーの江波がスタッフ。高価な食材ではなく、地元の旬の物を使って、日本でしか食べられない日本のフランス料理を、安価で提供する高志のポリシーを受け継いだ涼二は、義姉の羽純に想いを寄せつつ、心を癒す料理造りに励むのだった。

同シリーズ一覧

1巻から
  1. 400ポイント
  2. 400ポイント
  3. 400ポイント
  4. 400ポイント
  5. 400ポイント
  6. 400ポイント
  7. 400ポイント
  8. 400ポイント
  9. 400ポイント
  10. 400ポイント
ページTOPへ戻る