妖魔の騎士(6)

作家名: 葉月秋子
出版社: オフィス漫
妖魔の騎士(6)
関連タグ

あらすじ/作品情報

はるか時の彼方……闇の王との戦いの末、幾多の勲と悲願のはてに妖魔(エルフ)の国は滅び去り、古き王家の血は絶えた。ただ二人だけ……異世界へ逃れた幼子とそれを守護する者をのぞいて…。眠りに落ちる寸前に見えていた黒い影。ついに毬絵(まりえ)に黒い影が語りかけた。「明日はきみの影を借りる。『闇』が動き出す時は近い」。翌日、教室でのテスト中、突然クラスメイトが眠り始めた。その背後には、毬絵が子どものころに見ていた「悪夢」が出現していた。恐怖におののく毬絵の背後に、あの影が現れる。まるで彼女を守るかのように。「恐れるな!」。葉月秋子が放つ衝撃のホラーロマン・ミステリーついに開幕! 全7巻。

同シリーズ一覧

1巻から
  1. 0ポイント
  2. 0ポイント
  3. 150ポイント
  4. 210ポイント
  5. 300ポイント
  6. 300ポイント
  7. 300ポイント
ページTOPへ戻る